ESIの恋愛の特徴とは?恋人におすすめのタイプも解説。 | いざよいブログ
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ESIの恋愛の特徴とは?恋人におすすめのタイプも解説。

アイキャッチ:ESIの恋愛の特徴とは? ソシオニクス

ソシオニクスでは、タイプごとに恋愛の傾向も異なると考えられています。今回は、ESIの恋愛についてまとめます。ESIは恋愛面では信頼しあえる関係を好み、優しさと厳しさで相手を守ります。

ESIの恋愛の特徴とは?

ESIは、MBTIのタイプISFPとおおよそ対応するタイプ(※諸説あります)で、Ethical-Sensory-Introvert(倫理-感覚-内向型)の略です。

くわしくはこちら:

各タイプの恋愛の特徴は、研究者によってさまざまな分析・分類がされています。

ESIの場合は以下の分類があてはまり、ここからESIの恋愛の特徴を考えることができます。

  1. 侵略者タイプ
  2. ストルゲ&ビクトリア
  3. ガンマ・クアドラ

では、これらの分類をESIひよこと一緒に見ていきましょう!

ESI
ESI

よろしくー。

※ひよこちゃんのセリフはイメージです。

ESIの恋愛スタイル=「侵略者タイプ」

ESIは、Gulenkoの4つの恋愛スタイルのうち、侵略者タイプ(Aggressor)に該当します。

侵略者タイプは、一度好きになると積極的に好意を伝え、どんな手段をとってでも相手を手に入れようとします。自分についてきてくれるとやりがいを感じます。

侵略者タイプのESIは、「忠犬」みたいな人です。忠誠心が強く勤勉で、敵が近づこうものなら容赦なく噛みつき、相手を守ります。一緒に面白い旅に出てくれるような、明るくて大胆さのある相手を求めます。

ESI
ESI

明るい人は好き。

ESIの愛=「ストルゲ」・「ビクトリア」

ESIは、Megedの8つの愛の形のうち、ストルゲ(Storge)ビクトリア(Victoria)の2つに該当します。

ストルゲは、全てをゆるして歩み寄る、親切心という愛です。常に相手の味方として寄り添い、安定した関係を築こうとします。

ビクトリアは、相手を自分のモノにしたがる愛の形です。征服するゲームを楽しみ、抵抗されると燃え上がります。

ストルゲとビクトリアを持つESIが恋人に選ぶのは、何をしでかすかわからず危なっかしいけれども、自分を信じてくれる人です。ESIは、そういう相手への義務を果たし、気持ちと生活の両面を支え、悪い人間関係から守ってあげます。

ESI
ESI

放っておけないみたいな?

ESIのクアドラ=「ガンマ・クアドラ」

クアドラ別の恋愛の特徴は、MegedやBukalovが分析しています。ESIは、ガンマ・クアドラに属するタイプです。

ガンマ・クアドラに属するタイプは、恋愛面では実利的であることを重視し、自立した個人同士の友情のような関係を築きます。粘り強く相手と向き合い、関係を安定させようとします。

ESIは控えめですが奥手というわけでもありません。相手を気遣い、誠実に好意を示したいだけです。安定した関係を望み、束縛や嫉妬をしないようにします。

ESI
ESI

自分が束縛されたくないだけだと思う。

ESIの恋人におすすめのタイプは?

ESIが恋人に選ぶと良いタイプは、LIEです!

LIE
LIE

タイプより、その人自体の人格によるとは思う。

明るく放っておけないLIEといると、ESIは張り詰めた気持ちがフワッと軽くなります。LIEも、ESIの厳しい優しさを尊敬します。

ESI
ESI

ちょっとわかるかも。

ESIは控えめで打ち解けにくいので、最初はLIEから興味を持たれないかもしれません。ですが勤勉に自分の責任を果たしていくうち、それはLIEに伝わりきちんと感謝してもらえるはず♡

双対LIEとの理想的な恋愛は:

おまけ:ESIのサブタイプ別の恋愛の特徴は?

ソシオニクスの研究者の中には、サブタイプという考え方をする人もいます。

ESIのサブタイプ、Fi-ESI・Se-ESIの恋愛の特徴は以下の通りです。

Fi-ESIの恋愛の特徴

安定していて長続きする正直な関係を好みます。じっと見つめたり言葉にしたり気遣ったりすることで気持ちを表現します。細部にまで気配りが行き届き、注意深く、油断しません。あまり注文が多くないパートナーを必要とします。文句を言わない人は勤勉にちがいなく、秩序をつくり快適さを追求し成功をおさめることや、そういう生活を維持することに興味があるはずだからです。Fi-ESIと付き合う相手は、楽しい手段をとりつつも、気持ちや愛情には誠実であらねばなりません。さもなければ、関係は崩壊し、どんな説得や歩み寄りも無視されてしまうかもしれません。

Romantic and Sexual Behavior of Quadras and Subtypes – Wikisocion

Se-ESIの恋愛の特徴

情緒的で、たいてい自分の感情は抑えていますが、もしパートナーが主導権を握るのが難しい場合には主導権をとることができます。ただしそれは感情面での互恵に自信がある場合に限られます。隠れたコンプレックスがたくさんあります。Se-ESIには、くつろいだりのびのび行動したりすることは難しいです。このせいで、セックスにも無関心に見えるかもしれません。ロマンティックにかつ現実的に、愛されている証拠を示してもらう必要があります。また、主導権をとってくれて、気持ちを信頼してくれるパートナーが必要です。Se-ESIは、柔軟でダイナミックで、緊張や疑念をふざけながら取り除くことができる、物事の明るい結果に自信を持っている人々に感銘を受けます。

同上
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