双対関係カップルのすすめ②~ESEとLIIの愛の形~

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前回から始まった「双対関係カップルのすすめ」シリーズ、第2弾です。8通りの愛という観点から見える双対関係恋愛のあり方を紹介します。前回はILEとSEIを紹介しました。今回は、ESE(ESFJ)LII(INTP)です。

8通りの愛(前半):

8通りの愛(後半): 

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ESE(ESFJ)とLII(INTP)の恋愛

ESE(ESFJ)の恋愛

ESEは、マニアエロスという愛の形を合わせ持つのが特徴的です。このタイプの人の愛は、SEIと似て情熱的ですが、理想主義的ではなくむしろ肉体的で官能的です。ESEは陽気で楽天的であり、好きになった人ならば多くを我慢することができます。感情的で神経質であるにもかかわらず、かなり凛としていて強い性格をしています。たやすく人を許し、たいてい恨みは持ちません。それゆえ、(ILE以上に頑固なLIIという)パートナーに合わせたり合わせさせたりするESEの才能は、SEIよりも優れています。

これ以外にも、ESEはとても活動的で、ビジネスでも主導権をとります。ESEは、必要ならば、家庭のことも大部分をやってしまいます。完全には効率よくできなかったとしても、LIIはそこには単純に注意を払わないかもしれません。

この情熱的で根気強い征服者のもつ性的な刺激と無鉄砲なところのおかげで、LIIは感情というもののために多くを歩み寄れるようになります。コントロールできない傲慢な欲求の犠牲者になることは珍しくありません。元々そなわった快活さやユーモアだけが、ゴールまでの道に立ちはだかるあらゆる障害を打ち破ります。ESEがLIIに興味を持っている限りは、LIIの冷淡さも断固とした拒絶でさえも気にすることはありません。ESEは、もっとも希望のない状況であっても、成功と互恵性を信じ続けます。(忠実さ、礼儀正しさ、自制心、教養の豊かさ、知性などの)ESEにとってもっとも大切な性質がLIIに備わっていないことに深く失望したときだけは、ESEの情熱は失われるかもしれません。

ESEがなんとかパートナーを口説き落とし、恋愛に発展すると、ESEは慣習にはこだわらなくなります。ESEの感情や欲望はとても激しいので、多くに目を瞑ることができるのです。熱が冷めてきて、ESEが自分の愛する人の欠点に気づき始めると、事態は次のように発展します。パートナーに退屈さを感じるようになったり予測できるようになってしまったりしなければ、大切にされて再教育されますが、それでも相手に合わせます。しかしまた、もしパートナーが完全に従順になってしまえば、多くの点でESEは失望し、相手への要求が増え、他の人との比較が始まり、さらには新しい相手に興味をもって、同じような熱情を向けるようになることもあるかもしれません。

LII(INTP)の恋愛

LIIアナリタフィリアという愛の組み合わせを持ちます。

LIIは合理型・思考型なので人間関係においては十分に断固としており、感情よりも実際の利益を優先し、それはILEを上回るほどです。このような性質はLIIの恋愛でのふるまいにも反映されているのですが、LIIはかなり自立していてとっつきにくいのです。フィリアという愛をもつせいで権威的ではないのですが、LIIがパートナーに求めるものは、そうしたLIIの本性に大いにかなっています。最初はLIIは、平等をパートナーの自主自立として理解しており、興味の共有として理解するのはあとになってからです。

LIIに好かれたりLIIの理想に合わせたりするのは十分なほど難しいです。LIIは打ち解けにくく非社交的で、いつも自分の(たとえば自分の好きなように生きるのを邪魔されたくないというような)望みを口にするわけではないのです。LIIは自分の要求に応えない人にはすぐに失望します。必要なのは、元気で辛抱強い双対・ESEの無謀な情熱です。ESEは、このような賢くてまじめなパートナーを手放さないために多くの譲歩をすることができます。

LIIは、冷淡そうな見た目にもかかわらず、しばらくの間パートナーに興味を持つかもしれません。このような場合、LIIは、それがなければ選ばないと考えるような性質が、愛するパートナーにはあるのだと考えます。この際、LIIはフィリアという理想主義的な愛に助けられています。しかし、最初の感情の突き上げがとまって幻想が消え去ると、自分の望みを正当化してくれなかった人のもとを後悔なく立ち去るかもしれません。LIIを手放したくないと思う人は、たくさんの家事を担うだけでなく、LIIの興味を共有し、何事においてもLIIの友人兼アシスタントでいなければならないでしょう。LIIのパートナーは、LIIを支配から自由にすべきで、何かを押し付けたり、嫉妬をしたり、穏やかに自分の人生を生きているLIIに干渉したりしてはいけないのです。

 

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