コメ返し①「管理人はINFJではなくENFPではないか?」等 | いざよいブログ
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コメ返し①「管理人はINFJではなくENFPではないか?」等

アイキャッチ:コメント返し 独自研究

コメント返しが滞っておりご迷惑おかけしております。今回から様々な事情を加味し、まことに勝手ながら、コメント返しを記事内でまとめて行うことにしました。興味深いコメントも多いので、みなさんぜひ参考にしてください。

コメント①-1:カレー好きさん(2018/8/24)

コメント失礼します。

ソシオニクスは内向型のJPを逆にすると聞いたのですがどうなんでしょうか。

ソシオニクス入門①~MBTIではタイプの相性はわかりません!~ – いざよいブログ

コメントありがとうございます。表記上はそうなります。ただ、MBTIのJ/Pと、ソシオニクスのj/pはちょっとニュアンスが違うと思いますので、あくまで“表記上は”です。

以下を参照:

コメント①-2:ISFPさん(2018/08/26)

記事を拝見しました。

私には十年来の友人がいます。今は住む場所も離れ、なかなか会えませんが頻繁に連絡をとりあい、疎遠になることもなく、長期休暇の際は遊びまくっています。

ですが彼はISTPです。やはりMBTIやソシオニクスで人間関係を理解するのは難しく感じました。

「協力関係」、猫になったりねずみになったり。 – いざよいブログ

コメントありがとうございます。

まず、コメント主さんはISFPということですが、同じESI(ISFP)のソシオニクス研究者でStratievskaya(ブログ)という方がいまして、彼女も似た視点から――つまり概念をこねくりまわすだけではなく、タイプ以外のもっと具体的な特徴にも目を向けて、より細かく、間柄の分析をやっているようです。

Stratievskayaの分析については以下参照:

ESIとLSIの協力関係についてまとめられている記事も見つけましたので、興味と体力があれば読んでみてください:Соционика от Стратиевской: Деловые отношения: ЛСИ – ЭСИ

または、彼のタイプ(あるいは自分のタイプ)が違うという可能性もあるとは思います。これはソシオニクス側の課題であって、自己診断に頼るしかない以上、タイプや間柄を正確に割り出すことは難しいからです。ただ、協力関係の記載がまっったくあてはまらないということは考えにくいように思います。

コメント①-3:うーんさんと同じく・失敗に終わったのは・続き・あららさん(2018/10/04)

私も、お母様のエピソードに限らず、サイトの端々で強い違和感を感じましたし、主さんがINFJだとは思えませんでした。

どう見ても、FiとNeが第一機能もしくは第二機能であるINFPかENFPだと思います。

4つのクアドラ~ガンマ・クアドラとデルタ・クアドラ~ – いざよいブログ

他の方も指摘されていましたが、あなたがIEI(INFJ)だと主張する前提がそもそも間違っているからかと。

Neがサイトの論調を支配していること、注意欠陥多動性障害や軽躁が多いことからINFPですらないと感じますし(INFPもINFJも、彼女達は自分の行動に対しても理想が高く、完璧主義傾向があり厳しいです)、ENFPの可能性が非常に高いのではないかと感じました。

あなたの文章からは、xNFPに特有の『NJへの羨望』が随所に見られます。

それが第三者の目から客観的に見ると「IEI(INFJ)であればいいのに」という願望が、「IEIである」という主張にすり替わっている様に見えます。

ENFPであれば、ESTPの異性とは難しいところがありますし、ISTJであるお母様やESTJの彼母と上手くいかず対立するのも当然すぎる結果かと。

SLEとIEIの双対関係はなぜ失敗に終わってしまったのか。 – いざよいブログ

ENFPは、距離が近い関係になるほどSJの言動を被害者的に悪い方に受け取り、対立したり上手くいかない傾向があるからです。

SLEとIEIの双対関係はなぜ失敗に終わってしまったのか。 – いざよいブログ

コメントありがとうございます。IEE(ENFP)だろうというご指摘です。残念なことに全くぴんときませんでした。ただし、「IEEに見えるのはなぜなのか」については少し考えてみました。

まず、このブログに強く表れているというFiやNeを、私はIEIのイドの反映ではないかと解釈しました。イドは自分を守るときに使われますので、IEIはNeやFiを自己防衛の装置として使っているということになります。そして私自身、IEEやEII的なキャラつまり無邪気さを示すことで、自分の大切なビジョンNiを守る?というのは無意識によくやっていると思います。あとは単純にソシオニクスがNeの賜物のようなので、Neが強く出るのは致し方ないという気もしなくありません。

また、ソシオニクスでは、IEIは完璧主義ですが同時にかなり弛んでいるということが言われています。私自身はADHD的傾向(厳密には多動はありません)や軽躁的傾向を持ち合わせていますが、不注意はSeが⑤盲点であるIEIにとっては通常運転であり、IEIには気分のムラがあるとされていることを考えれば、IEIであることに矛盾はありません。

たとえば以下を参照:

ただし、IEIは一見すると自分に厳しく見え、こうした特徴は表面化しないかもしれません。なので可愛いひよこたちやうっかりエピソードを前面に押し出したこの防衛的なブログに、違和感をおぼえた可能性はあります。

IEI(INFJ)という前提がそもそも間違っているのではないか、と投稿したら削除されました。ますますINFJとは思えません。

SLEとIEIの双対関係はなぜ失敗に終わってしまったのか。 – いざよいブログ

また、こちらに関しては、私はどんなコメントであっても削除することはありませんので、見間違いでしょうか。

これからもこんなふうにまとめてコメント返ししていこうと思います。たくさんのコメントお待ちしております。

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